研究者情報
教授 松添 直隆 / MATSUZOE Naotaka
1960年9月28日生まれ
最終学歴 | 九州大学大学院農学研究科博士後期課程修了(1992年3月) |
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学位 | 博士(農学) (九州大学) 1992年3月 |
所属 | [環境共生英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐]環境共生学科 環境資源学専攻 |
matsuzoe@pu-kumamoto.ac.jp | |
関連サイト | 植物資源学研究室 |
本人からの メッセージ |
我々、日本人は毎日食べることに不自由することがありません。コンビニエンスストアーへ行けば24時間、好きな食べ物が手に入る国です。では、これらの食べ物はどの様にして生産されるのでしょうか。食料を生産することと環境問題とはどの様な関わり合いをもっているのでしょうか。現在地球には78億以上の人間が生活し、さらにその数は増加しています。人間は地球環境を保全しながら増え続ける人間に食料を供給できるのでしょうか。食料と環境との関係を考えていきましょう。 |
授業科目 | 人間と植物生産(全学共通科目) , 新熊本学(熊本の生活と環境、全学共通科目) , もやいすと(防災)ジュニア(全学共通科目) , 食と環境 , フィールドワーク , 植物食資源学 , 植物生産学 , 植物生産環境アセスメント実習 , 環境共生総合演習 , 卒業論文 , 植物資源利用学(博士前期) , 食品機能論(博士前期) , 大学院博士(前期?後期)論文指導 |
専門分野 | 農学 , 園芸学 , 植物生産学 , 植物生理学 , 食育 , 食農教育 |
主な研究テーマ | 野菜や果物の品質?機能性成分に関する研究 , 植物の土壌病害虫抵抗性に関する研究 , 野菜の着色とアントシアニン色素発現に関する研究 , ナスの機能性成分と育種に関する研究 , 塩トマトに関する研究 , 食と農と環境教育 , スマート農業 |
学会での 活動状況 |
日本生物環境工学会(九州支部長、2016?)、日本生物環境工学会(評議員、2017?)、砂丘研究学会(編集委員、2015年?)、日本植物病理学会(九州部会幹事2016年?)、九州病害虫研究会(評議員、2016?)、美味技術学会(評議員、2019?)、日本土壌微生物学会、日本栄養改善学会、園芸学会、日本植物病理学会、日本農業教育学会 |
地域連携分野 のジャンル |
食科学 , 環境科学 , 教育問題 |
地域連携分野 のテーマ (キーワード) |
食育?食の安全 , 地産地消 , バイオ |
社会での 活動状況 |
1)(財)熊本市学校給食会評議会 委員(2010年4月?) 2)鳥取大学乾燥地研究センター共同研究 研究員(2010年4月?2018年3月) 3)英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐くまもとグリーン農業推進本部 本部長(2011年8月?) 4)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)宇土高校評議委員(2014年?) 5)全国スーパサイエンハクル生徒研究発表会 講評者(2013年?) 6)英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐地下水と土を育む農業推進県民会議 委員(2015年?) 7)英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐地下水と土を育む農業推進県民会議技術顧問会議 委員(2015年?) 8)山都町総合戦略会議 委員(2015年?) 9)農地中間管理事業評価委員会 評価委員長(2015年?2020年) 10)山都町中山間地域スマート農業実証(農水省)実証代表者(2020年?) 11)公益財団法人くまもと地下水財団 評議員(2021年?) |
地域連携について のメッセージ |
熊本の豊かな自然と水で育った野菜の生産?加工に関する研究を行っています。 また、熊本の歴史、自然、安全?安心な農産物を取り入れた、食?農?環境教育を進めています。 中山間地域におけるスマート農業を推進しています。 |